
ラブサーチは運営歴21年の老舗出会い系サイト。
ラブサーチはサクラ0を宣言している安心のサイトですが、残念ながら「業者も0」と断言することはできません。
そもそもサクラと業者って何が違うの?業者が0ではないってことは安全じゃないんじゃ?と気になる人もいるはず。
ラブサーチと業者について、最新手口や見極め方を初心者の方でも分かるように基本からおさえていきます。
ラブサーチに業者はいる?
「ラブサーチに業者はいるか?」と聞かれた時の答えとしては、残念ながら「Yes」になります。
業者の数が一般の会員数が多いわけではありません!ただ、0ではないということです。
そもそもサクラと業者の違いが分からない、という方のために軽く説明
サクラ
会員数(特に女性会員)を水増しするために、出会い系サイトを運営する会社がバイトなどを雇って会員っぽく装わせること。
できたばかりの出会い系サイトや恋活アプリだと、人数を集めるためにサクラを使います。
業者
出会い系サイトの運営側とは無関係。
出会い系サイトやマッチングアプリに潜伏し、個人情報を抜き出したり、有害サイトへ誘導して課金させたりする。
ラブサーチにはサクラ0宣言の通り、サクラがいません。
運営歴20年、会員数も順調に伸び、160万人を突破しています。
わざわざお金をかけてサクラを雇い、ブサーチのイメージを下げるようなことしなくたって、会員は十分いるからってことですね。
ただ、業者に関しては、ラブサーチとは無関係なので、ラブサーチ側で完全に排除しきれないというのが現状です。
業者が0ではないからといってラブサーチが特別危険なサイト、ということはないので誤解しないでくださいね。
業者はラブサーチに限らず新しい恋活アプリにも老舗のマッチングサイトにも存在します。
ラブサーチにもいるかも?業者の最新手口
ラブサーチにもいるかもしれない業者の最新手口をいくつかご紹介します。
最近の業者は男性相手だけでなく、女性をもターゲットとしていることもあるので油断できません。
・ルックスのいいプロフィール写真をアップして興味をひかせる
男性ならカッコいい写真を、女性なら清楚なイメージあるいは体のラインを強調するような写真をアップして興味を惹かせるようにしています。
※普通の会員で実際のルックスの場合もあるので、写真のみでの判断は難しいです。
・普通にやり取りをし仲良くなった頃、宗教やマルチの勧誘をしてくる
メッセージのやり取りは途中までは普通。
仲良くなったころ宗教やマルチの勧誘をしてきます。
手が込んだ手法です。
・LINE IDや電話番号を入手し、買い取り業者に高く売る
LINE IDや電話番号、メアドを聞き出した後買い取り業者に高く売る業者もいます。
迷惑メールが届くようになったり、LINEアカウントを乗っ取られたりする可能性があります。
・他サイトへ誘導し、課金させようとする
ここで詳しいプロフィール見てよ、などと言って他サイトへ誘導。
その後課金させようとしたり、1クリックしただけで高額の架空請求をしたり、という手口。
仮に課金されたとしても事実無根なので無視してOKです。
・同情を誘ってくる
親の借金を返している、シングルマザーで大変など経済的に困窮しているのをアピールするパターン。
直接金銭を要求してくることはまれでしょうが、同情を誘い、マルチや何か買ってor契約に協力して、といった類の話をしてきます。
業者の手口は日々進化するので、以上がすべてではないと思います。
また発見次第、こちらでも更新していきます。
追記
・メッセージにLINE IDを記載して他社サイトへ誘導してくる
昨年末から報告されているようです。
メッセージにLINE IDやLINEのQRコードを載せて、他社サイトへと誘導する手口です。
ラブサーチで業者を見極める6つの方法
メッセージの内容が不自然
割と旧型の手法ですが、パソコンのソフトやシステムを使って自動でメッセージを生成しているため、メッセージの内容がおかしくなります。
会話がちぐはぐ、こちらが話した内容を完全スルーというのが続いたら注意。
それ以上やり取りしないようにしましょう。
ラブサーチのプロフィールがスカスカ
効率性を重視する業者であれば、プロフィールに時間をかけている余裕はないと思うので、最低限のプロフィールだけを入力している可能性が大です。
ラブサーチでまじめに出会いを探している一般の女性会員ならある程度プロフィールも埋めているはずなので、注目してみてください。
ラブサーチの初回メールから連絡先を聞いてくる
何度もやり取りするのが面倒、ということなのか、いきなり連絡先を教えて、と言ってきたら注意します。
LINEや電話番号など迂闊に教えないように。
その場合は、「まだ何も知らないし、もう少しラブサーチ内でやり取りしないか?」と持ち掛けてみましょう。
返信が来なくなるはずです。
普通の女性かもしれないし・・・と思う方は、完全捨てる用のフリーメールアドレスで対応するのもありです。
宗教やマルチなど何かしら勧誘してきた
宗教やマルチを勧誘することが目的の業者は少々手が込んだこともします。
この手の業者は、プロフィールやメッセージも普通の会員と同じくらいの対応をしてくるので、初期段階だと見極めるのが難しいです。
ただ、彼らの最終目的は勧誘にあるので、信頼関係が築けてきた頃、どこかで必ずその話題を出してきます。
話題を持ち出した時点でシャットアウトしましょう。
それまでのやり取りから名残惜しくても絶対乗ってはいけません。
リンクを踏ませるなどラブサーチ外へ誘導してくる
何かしらのリンクを踏ませてラブサーチのサイト外へ誘導してきたら赤信号。
ほかの有害出会い系サイトに誘導してありもしない課金で請求しようとしてくるかもしれません。
追記
LINE IDやQRコードを載せて他社サイトへ誘導してくる業者が報告されています。
初回のメッセージで連絡先を相手が教えてきたからと言って浮かれてはいけません!
連絡先がかかれていたら、業者かも?と一旦は疑いの目をもち、迂闊にクリックしたりしないようにしてくださいね。
女性からやたら積極的なメールが届く
ボディラインを際立たせたプロフィール写真にしているような女性には近づかないほうが無難です。
女性から挑発的あるいは、エロい内容のメールが届いたときも浮かれないでくださいね。
普通の女性だったら絶対そんなことしません。
業者の可能性が高いだけでなく、仮に普通の女性だったとしても不倫や援助目的だったり、とトラブルがついて回ります。
ラブサーチで業者に遭遇した時の対処法
ラブサーチはサクラ0。
ラブサーチサイト内を専門スタッフが巡回パトロールし、業者の排除にも努めています。
が、ラブサーチで業者に遭遇した時の対処法を知っておいて損はありません。
通報機能を利用
ラブサーチにはブロック・通報機能があります。
ブロックは嫌な相手を遮断する方法で、ラブサーチ運営側には連絡はいきません。
一方、通報はラブサーチの運営にも通知され、その運営側が審査したのちユーザーを退会処理します。
業者っぽさを感じたときは、ためらうことなく通報機能を利用しましょう。
ほかのユーザーのためにもいち早く業者だと知らせます。
とにかく放置!無視する
業者からメールが届いたとしてもとにかく放置します。
何度かメールがあるかもしれませんが、徹底的に無視します。
いずれあきらめるので。
変に応じたりしないように。
トラブル時はラブサーチサポートへ
何か不安が残る場合や相談したいことがある場合は、ラブサーチのサポートに問い合わせるといいです。
ラブサーチは、サポート体制がしっかりしているのも魅力の一つ。
私も分からないことがあるとサポートにメールで問い合わせるのですが半日以内に返事をくれます。
口コミでもラブサーチはサポート体制がいいと言われていました。
ラブサーチはサポート体制が整っているので、そこも評価できますね。
何かあったらサポートに聞いてみるといいですよ。
ここで聞くより、ラブサーチのサポートに聞いたほうが安心なのでは?Yahoo!知恵袋
まとめ
ラブサーチにもいるかもしれない業者についてみてきました。
業者が0ではないとはいえ、ラブサーチはサクラ0でサポート体制も充実した安心のサイトです。
少しでも不審な点があれば、いったん返信をストップして今回紹介した業者の特徴に当てはまらないかチェックしてみてください。
ラブサーチのサポートにメールするのもいいですね。
ラブサーチは20代30代でまじめに出会いを探している女性が多いです。
援助目的や今はやりのパパ活的な人も少なくちゃんとした人に出会えますよ。
ラブサーチは、出会い系にあんまりいいイメージがない、という方でも安心して使えるマッチングサイトです。